地域見守りサービス「げんきです」とは?
一人暮らしや地域とのつながりが薄い方が、
見守りステーションを軸に、地域で緩やかにつながり、
互いに安否を知らせ合うサービスです。
自動応答電話を利用して、地域と暮らしと人をつなぐ
新しいコミュニティの再生のコミュニケーションツールです。
一人暮らしや地域とのつながりが薄い方が、
見守りステーションを軸に、地域で緩やかにつながり、
互いに安否を知らせ合うサービスです。
自動応答電話を利用して、地域と暮らしと人をつなぐ
新しいコミュニティの再生のコミュニケーションツールです。
事業紹介
自動応答電話とクラウド上のデータ管理による安否確認サービスです。
孤立しがちな方の状況を定期的に把握し、緩やかに地域に繋げていくことができます。
1.【低価格】見守りの支援者様にとっても、一人暮らしや高齢の利用者の方にとっても、低価格の見守りサービスを提供します。
2.【負担軽減】直接訪問や個別連絡などの負担がなく、日常的なコミュニケーションを取ることができます。見守りをする自治会や介護事業者、不動産管理者の方の労力と精神的な負担を軽減します。
3.【情報集約】孤立しがちな一人暮らしや高齢の方の応答状況が一目でわかり、迅速な対処が容易になります。
具体的な導入パターンを紹介します。
月に一度、町内の22名の要支援対象者を「お元気ですか?」と訪問する活動をしておりました。とても、喜んでいただけましたが、実践してみるとお留守だったり連絡がつかなかったり。一人では体力的にも厳しくなってきました。そんな中、地域見守りサービス「げんきです」を知りました。訪問できない日が続くと気になって仕方がなかった私ですが、導入後は、週に1回は様子が確認できるので、ずいぶんと気持ちが楽になりました。それならと手伝ってくれる方も出てきました。本当に困っている方をすぐに把握でき訪問できるのも大きなメリットですね。
当初、地域見守りサービス「げんきです」を導入すると、事業所で見守りの過程を全て担わなければいけないのでは?と不安がありました。地元の方といろいろと話し合う中で、専門職としてサポートする役割だとわかりました。クラウド上のデータ管理で、簡単に日常生活が確認でき、緊急連絡先もわかります。役割分担で、診療所や地域包括支援センターとも連携できるようになりました。チームで対応していくこの仕組みは理想的ですね。
週に1回かかってくる電話にボタンを押して答えるだけの簡単操作です。
元気だったら「1」のボタンを押すだけ。地域の方とつながっている安心感を得られます。自然に、自分を気にかけ、自分の応答を見てくれている人がいると感じられることで、 心の安心を得ることが出来ます。
「連絡が欲しい」ときは「9」のボタンを押して、見守りステーションに状況を知らせることができます。見守りステーションから折り返し電話で確認があります。何かあったときに気軽に相談できるという日々の安心感にもつながります。
今日も「①元気です」が押せたと思うと気持ちが晴れやかに。電話の先に、ご近所見守りの方がいると思うとホッとします。
(80代男性)
安否確認の電話だけでも十分に安心ですが、自治会の方が気にかけてくれて、様子を見に来ていただけて感謝しています。
(80代女性)
「げんきです」に登録したお陰で、地域の方と顔見知りになれたうえ、私自身もまだまだ元気なので見守りボランティアに参加するなど、行動も活発になりました。
(60代女性)
元気だけど横になると息が苦しいので「②ちょっと心配」を押したら、すぐ、かかりつけ医に行くようアドバイス。軽い心筋梗塞の発作が見つかり助かりました。
(60代男性)
地域見守りサービス「げんきです」の導入を検討されている団体様やご担当者の方に、以下のようなサポートを行います。
1.地域見守りサービス「げんきです」をシステムの導入方法について
2.関係機関とのコーディネートについて
3.見守りボランティアの育成について
4.自治体への政策提言について
+++住まいと見守りの相談 あんしんほっとライン+++
0120-386-117
(月~金 10:00~16:00 土日祝日は休み)
【NPO法人コミュニティ・コーディネーターズ・タンク】
千葉県松戸市小根本42-3アセット松戸Ⅱ401
TEL 047-711-7445 FAX 047-369-7445
URL http://npo-cocot.com/
千葉県指定住宅確保要配慮者居住支援法人
国土交通省住宅セーフティネット機能強化推進事業
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