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景観スポット

パワースポット

金蔵院(キンゾウイン) 
真言宗豊山派  千葉県松戸市旭町2-419  047-341-9761  
松戸七福神めぐりー恵比寿神:商売繁盛
矢切神社(ヤギリジンジャ)
千葉県松戸市下矢切332  047-364-0858
もともと下矢切村で祀っていた「稲荷天満宮」と「素戔嗚神社を合祀したもので下矢切村の村社
華厳寺(ケゴンジ)
千葉県松戸市幸田1-12  047-342-4028
松戸七福神めぐりー弁財天:本来水の神だが、学問と技芸の神、さらに冨財の神
香取駒形神社(カトリコマガタジンジャ)
千葉県松戸市幸田3
経津主命(ふつぬしのみこと)の分霊と神霊の乗る御神馬(ごしんめ)の 合祀(ごうし)です。 経津主命(ふつぬしのみこと)は、航海の神・武の神で有り、駒形は神の乗った神馬の足形を示すもので、神の降臨した神聖な場所とされています。常陸の大杉神社(厄病除けの神)の分霊を祭った大杉神社(厄病除けの神)と稲荷大明神(稲倉御魂命(うかのみたまのみこと))が祀られています。
松戸神社
千葉県松戸市松戸1457  047-362-3544
厄除け・家内安全・商売繁盛・子授け
善照寺(ゼンショウジ)
千葉県松戸市松戸1875  047-362-4823
 松戸七福神めぐりー布袋尊:平和を願う神様 唯一実存したとう説あり
風早神社(カザハヤジンジャ)
千葉県松戸市上本郷2599   連絡先:松戸市社会教育課047-366-7462
松戸市内で一番古い神社です。 祭神は、經津主命・武甕槌神・天兒屋根命を祀っています。
宝蔵院(ホウゾウイン)
千葉県松戸市上矢切1197   047-362-4917
松戸七福神めぐりー大黒天:商売繁盛
円能寺(エンノウジ)
千葉県松戸市千駄堀735  047(341)6679
松戸七福神めぐりー福禄寿尊:福は幸福、録は冨、寿は長寿を表している
医王寺(イオウジ)
千葉県松戸市中金杉4-189  047(341)0728
松戸七福神めぐりー毘沙門天:心の迷いや悪行を撤退させ、財宝を授けてくれる
蘇羽鷹神社(ソバタカジンジャ)
千葉県松戸市二ツ木宮前1732  047-341-9919
徳蔵院(トクゾウイン)
千葉県松戸市日暮5-270   047(383)1093
松戸七福神めぐりー寿老人:長寿の神 老子の化身の説あり

松戸七福神巡り

松戸七福神
松戸市の観光名所のひとつに数えられています。お正月には「松戸七福神巡り」などの企画が催され、松戸市民以外の方の参拝も多数お見受けします。
徳蔵院からスタートする場合は下記の道順がお奨めです。
徳蔵院→円能寺→華厳寺→医王寺→金蔵院→善照寺→宝蔵院
HP

松戸飛行場跡地

正式名称は「逓信省航空局・松戸高等航空機乗員養成所」で、現在の松戸市五香南?松飛台のあたり一帯の地域に存在していた。
設置の目的は民間の航空機操縦士や整備員の養成であったが、帝都防空のための飛行場としても位置づけられ、建設当初から帝国陸軍が深く関与し、その所長も陸軍少将が務めていた。
戦時中はここから飛行53戦隊の屠竜や百式司令部偵察機が飛び立ち、主に夜間迎撃部隊としてB-29からの帝都防衛任務にあたっていた。
対空体当たり攻撃部隊である、震天制空隊も松戸から発進している。
終戦後は、一時期、鉄道講習所が置かれていたこともある。
現在は陸上自衛隊松戸駐屯地として使用されている。
なお、この地の「松飛台」という地名は松戸飛行場に由来するものである。

陸軍工兵学校跡地

1919?1945年(大正8年?昭和20年)に千葉県松戸市相模台にあった旧帝国陸軍の教育機関である。
跡地は現在の松戸中央公園?聖徳大学?松戸市立第一中学校のあたり。
明確な遺構は正門の門柱と哨戒舎が松戸中央公園にある。
また、松戸市立博物館には門標が展示されている。市立博物館に展示されている門標は、最後の工兵学校長となった岡田少将が私蔵していた実物である。
相模台一帯は工兵学校の作業場・施設が立ち並び、胡録台には兵舎、八柱には演習場、江戸川には渡河訓練施設といった具合で、大正から昭和初期にかけての松戸はまさに「工兵の街」と呼んでも過言ではない。
さらに新京成電鉄の線路も陸軍鉄道第二連隊の練習線として敷設されたものが元になっているなど、近代の松戸の発展を語る上で旧帝国陸軍の存在は不可欠である。

栗山配水塔

栗山配水塔(くりやまはいすいとう)は、2006年土木学会選奨土木遺産に認定された配水施設です。1937年に建設されたドーム状型の高架水槽で、頭頂部に4本柱の換気口があり、特徴的な外観で親しまれています。
竣工:1937年
構造:鉄筋コンクリート
高さ:31.9メートル
内径:15メートル
貯水容量:3,534立方メートル
所在地:
千葉県松戸市栗山198(千葉県水道局栗山浄水場内)
交通:
北総鉄道 矢切駅下車徒歩5分

本土寺

※参考資料・・・?施設ファイル・赤ファイル(小金地区散策マップ3)
※あじさい・花菖蒲の開花状況・・・イベント一覧表
古く水戸光圀公寄進といわれる古松・老杉の長い参道を抜け、仁王門をくぐると小路が広がり四季折々の顔で花木が迎えてくれます。特に紫陽花は有名で、別名「あじさい寺」と呼ばれる。
あじさい…6月中旬?7月初旬
花菖蒲…6月上旬?下旬
紅葉のスポットとしても知られ、中秋?初冬にかけて紅葉が見頃となり、ライトアップも行われる。
また、国指定の文化財として「大学三郎御書(日蓮筆)」「諸人御返事(日蓮筆)」「梵鐘(建治四年在銘)」がある。
そして、県指定の文化財として「冨城殿御返事(日蓮筆)」「本土寺過去帳(天正本)」「附本土寺過去帳(明暦本)」「銅透彫華籠」がある。
住所/松戸市平賀63(千代田線北小金駅徒歩10分)
電話/047?346?2121  テレホンサービス電話047?341?0405(6月、11月のみ)
開門時間/AM8:00?PM5:00(年中無休)最終受付時間PM4:30
入場料/一般500円(20名以上の団体400円)、小学生300円(団体200円)
※一般参拝者方専用の駐車場はございませんので、電車でおでかけください。
(近辺の飲食店)割烹 大門 TEL:047?346?0057  定休日:水曜日
        営業時間:11:30?14:00  17:00?22:00
        住所:松戸市東平賀42?2
※マイクロバス可
 大型バス不可→21世紀森と広場駐車場ならOK(事務所 047?346?0057)
  
交通
東京都内/常磐線(各駅停車)「北小金」で下車。※北千住から20分ほど。
埼玉方面/武蔵野線「新松戸」で常磐線(各駅停車)柏方面行きに乗り換え、一つ目の「北小金」で下車
京葉方面/総武線から「西船橋」で武蔵野線に乗り換え、「新松戸」で常磐線(各駅停車)に乗換。「西船橋」から
わずか15分ぐらいで意外に近い。
茨城方面/快速・急行停車しないので、JR「柏駅」で常磐線(各駅停車)に乗換、二つ目の「北小金」で下車
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矢切の渡し

※参考資料・・・?施設ファイル・赤ファイル(矢切地区散策マップ2・回廊マップ)
江戸時代初期に初められたものといわれています。
当時は、矢切村と柴又村(東京葛飾区)の地域住民の生活渡船として利用
渡る時間/5?10分  料金/片道大人100円 小人50円
葛飾側の船着き場から徒歩10分程のところに柴又帝釈天あり。
※運航日 3月中旬から11月まで毎日運行
     12月1日から3月上旬までは土・日曜日・祝日のみ運行(12/29?1/7まで毎日運行)・帝釈天の縁日運行。いずれも荒天の場合は運休
問い合わせ:杉浦船頭 電話363?9357
矢切の渡し乗り場には、細川たかし「矢切の渡し」の歌碑あり
交通:北総線矢切駅から徒歩35分
      矢切駅より下矢切バス停で降りて徒歩30分
   常磐線松戸駅西口より京成バス市川駅行き、下矢切バス停で降りて徒歩30分
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柳原水閘

※参考資料・・・?施設ファイル・赤ファイル(矢切地区散策マップ2・回廊マップ)
  住所:松戸市下矢切1397   
  交通:北総線矢切駅から徒歩20分
        矢切駅より栗山バス停で降りて徒歩15分
     常磐線松戸駅西口より京成バス市川駅行き、栗山バス停で降りて徒歩15分
柳原水閘(樋門)は坂川治水のために明治37年(1904)に造られました。
鉄筋コンクリート造りが普及する前のレンガ造り4アーチの樋門で、アーチ部分には大きさの違う石を用いた 特徴的な外観をもっています。  
明治時代のレンガ積み工法を伝える土木史上の貴重な建造物といえます。

矢喰村庚申塚

※参考資料・・・?施設ファイル・赤ファイル(矢切地区散策マップ2・回廊マップ)
矢喰村庚申塚(やくいむらこうしんづか)
住所:松戸市下矢切  
交通:北総線矢切駅から徒歩5分
      矢切駅より下矢切バス停で降りて徒歩3分
   常磐線松戸駅西口より京成バス市川駅行き、下矢切バス停で降りて徒歩3分
下総の国府が近くにあったために記録に残る大きな戦いが七度あったといわれ、二度と再び戦いの来ない平和な日々と健康を求め先祖の供養のため矢切の渡し口や街道すじに庚申塚、地蔵様が建てられました。昭和61年には庚申塚の
整備とあわせ、平和としあわせを祈る「やすらぎの像」が現在の場所に設置されました。
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浅間神社の極相林

※参考資料・・・?施設ファイル・赤ファイル(松戸地区散策マップ1・回廊マップ)
住所:松戸市小山   交通:京成バス 松戸駅発市川駅行き 松戸二中前バス停下車
TEL:047?360?2261
  国道6号の小山立体交差北側にある海抜約28mの独立丘一帯は、長い間神域として保護されムクノキ、タブノキ
  、ヤブニッケイが自然林として残されています。特にヤブニッケイは、ほぼ全域に高木として繁茂しています。
  昭和41年に極相林として千葉県の天然記念物に指定されました。
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