「どうしていいかわからない」
CoCoTには、こんな相談が年間100人を超えて寄せられます。
相談に来られる多くの方は、高齢で生活に困り、必要な情報を自分で探すことも、その情報を自分の生活に活用することも難しい方たちです。
住まい、お金、家族、健康、介護、孤立ー。
一つの問題ではなく、いくつもの問題が重なっていることも少なくありません。
そこで、CoCoTは、専門職による50分間の無料相談を行っています。
相談者の話を聴き、混迷した状況を一緒に整理する。
そして、
「自分にとって何が大切か」
「何から取り組むのが良いか」
「どんな選択肢があるのか」
を一緒に考えます。
答えを押し付けるのではなく、本人が自分の力で前に進めるようにする。
これが相談の目的です。
世の中には、様々な相談窓口があります。
行政や地域包括支援センターなどの公共機関。
保険会社や金融機関、警備会社や不動産会社などの民間企業。
それぞれの専門性があり、大切な役割を担っています。
では、CoCoTの相談は何が違うのでしょうか?
その違いは、
「どの制度につなぐか」でも
「どのような商品を紹介するか」でもなく、
「この人にとって、どうすることが一番よいのか」から考えることです。
必要であれば、行政につなぐ。
民間サービスを紹介する
家族との関係を整理する。
本人が自分で動けるように情報を整理する。
「どこにつなぐか」を決める前に、「何を大切にするかのか」を一緒に考える。
それがCoCoTの役割です。
この相談を必要としている人は、何かの事情で生活に困っている人です。
相談が必要な人ほど、相談料を払う力もなく、孤立しがちです。
必要な人に、相談の場を開くために、CoCoTは相談料をいただきません。
ご支援いただいた寄付金は、無料相談を継続していくために活用します。

認定NPO法人CoCoT HP: https://npo-cocot.com/
居住支援: https://npo-cocot.com/works/anshin.html