住民が主体になって地域を良くするまちを日本全国に。
私たちは、まちの変化のきっかけになれるよう、地域の人や団体、専門機関をつなぎ、地域課題解決のプロセスづくりと実践を支援しています。
VISION
私たちが目指す社会
「働く」「食べる」「暮らす」
など
暮らしの様々な場面で
自己決定できる市民社会
MISSION
私たちの役割
地域課題解決のプロセスづくりと実践を支援し
多様な人々と
共に生きる
コミュニティを
創り上げていく地域社会の実現
しなやかに、力強く、
人をつなぎ、
関係を紡ぎ、
ことを創り出します。
私たちは、地域に暮らす人々こそが課題解決の主役だと考えています。
地域への想いがある人同士をつなぎ、地域に必要な仕組みを共に育てます。
そのプロセスを支える伴走者として、誰もが安心して暮らせる持続可能なコミュニティの実現を目指します。
「人をつなぐ」「関係を紡ぐ」「ことを創り出す」3つの軸で、
地域課題解決のプロセスづくりと実践の支援をおこなっています。
人をつなぐ
CONNECT
地域の人同士や団体、
専門機関とのつながりを
生み出します
関係を紡ぐ
WEAVE
つながりの中から「地域を
良くしたい」共通の想いを
持つ関係性を構築します
ことを創り出す
CREATE
その関係とともに、
地域に必要な仕組みを
根付かせます
組織名 | 特定非営利活動法人コミュニティ・コーディネーターズ・タンク |
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TEL | 047-712-2868 |
contact@npo-cocot.org | |
設立 | 平成18年5月1日 |
住所 | 千葉県松戸市小根本42-3アセット松戸Ⅱ401 |
2002年6月
松戸市が市民と行政の協働を推進するために設置した「パートナーシップ検討委員会」に、小山淳子(現代表)と川瀬裕思(前代表)が委員として任命され、活動を開始。
2003年10月
委員会から松戸市に、まつど市民活動サポートセンターのあり方や協働の方針に関する提言「パートナーシップで何が変わるの?」を提出。行政・市民・NPO・企業の垣根を超えた協働の構想を打ち出す。
2004年4月
小山淳子が中心となり、「コミュニティコーディネーター」を職業として確立するための団体「新しい公共を生み出すネットワーク」を発足。
2004年8月
小山淳子がパートナーシップ検討委員として、内閣府の「市民活動モデル調査」に参画。事務局として調査研究を担い、「パートナーシップを推進する方策の提言」をとりまとめる。
2005年9月
上記の提言をもとに、「新しい公共を生み出すネットワーク」のメンバーが中心となり、中間支援組織として活動を本格化。多様な立場が協働できる社会の実現を目指す。
2006年4月
千葉県より、特定非営利活動法人コミュニティ・コーディネーターズ・タンク(CoCoT)として認証。代表理事に川瀬裕思が就任。
2006年5月1日
法人登記を完了し、正式にNPO法人として活動開始。
2007年4月
松戸市公共施設「まつど市民活動サポートセンター」の指定管理者としての運営を開始。
2007年
文部科学省の委託による2つの調査研究事業を受託。以降、千葉県・松戸市・川崎市、新宿区、葛飾区、足立区等、各自治体・国からの事業を受託。市民による自発的な地域課題解決を支える仕組みとして「市民ファンド『まるごと松戸ファンド』(『まるごとスマイルファンド』と改名」を創設(2007年~2015年、支援団体51団体・累計助成150万円)。
2010年
空き店舗を活用したまちづくりの実証実験「松戸アートラインプロジェクト」開始。アーティストとの協働による地域活性化に取り組む(松戸市協働事業)。
2011年3月
東日本大震災の被災者支援に従事。震災を契機に、地域の孤立・孤独への対策として、自治会と連携した地域見守り活動を立ち上げる。
2012年3月
福島県いわき市に復興支援拠点「CoCoTの森」を設置。被災地の支援者を支える「支援者支援」の取り組みを実施。
2012年10月
公益財団法人ニッセイ聖隷健康福祉財団の実践調査研究を開始(~2021年)。高齢社会の課題解決に向け、ITを活用した見守り活動に本格的に着手。
2014年
松戸駅東口商店会と連携し、地域活性化イベント「松戸マルシェ」を開始(~2020年)。地域ににぎわいを取り戻す取り組みとして定着。
2015年6月
総会にて代表理事を交代。初代代表の川瀬裕思から小山淳子へバトンタッチ。新たな地域福祉のビジョンを掲げる。
2016年
生活相談と見守りの拠点として「あんしんほっとライン(現・住まいと見守りの相談窓口)」の運営を開始。CoCoT設立10周年記念企画「文芸評論家月村敏行氏哲学トークイベント」を開催。
2017年
一般社団法人あんしん地域見守りネット設立支援および事務局運営を開始。流山市民活動推進センターのコンサルティング(~2020年)も担う。クラウドシステムへの移行を視野に入れた検討も開始。
2020年4月
千葉県より「住宅確保要配慮者居住支援法人」として指定を受ける。国土交通省の「居住支援補助事業」受託(~2024年)。
2022年10月
クラウド型見守りシステム「げんきです」を独自開発。NPOとしてシステムを保有し、有料サービスとしての展開を開始。大阪事務所を設置。
2023年4月
「げんきです」の商品名を「あんしんプレミアムサービス『げんきです』」と定め、本格稼働をスタート。
2023年8月
見守り活動の担い手「たよりんパートナー」育成事業を開始。人材育成による支援体制の拡充を目指す。
2024年4月
たよりんパートナー代理店事業を開始。地域の支援者ネットワークを拡充。
2025年4月
一般社団法人あんしん地域見守りネットが兵庫県で「住宅確保要配慮者居住支援法人」としての指定を取得。CoCoTがその支援を行う。
住所:千葉県松戸市小根本42-3アセット松戸Ⅱ401
TEL:047-712-2868
メール:contact@npo-cocot.org
住所:千葉県松戸市小根本42-3アセット松戸Ⅱ401
TEL:047-711-7445
FAX:047-369-7445
メール:center@npo-cocot.org
住所:大阪府吹田市江坂町2-13-13
TEL:050-5526-2485